補助してもらわないなんて勿体ない!!補助してもらって初めて気付く〇〇
こんにちは!
ちかです!
今回は、
「補助してもらう」ことの
必要性について
話していきます!
補助してもらうことで、
あることに
気付きやすくなるんです!
それを知れば
補助の必要性が
十分感じてもらえるはず!!
今まで補助してもらわずに
トラウマを克服しようと
していたなら、
補助してもらいながら
技にトライすべきです。
それを繰り返すうちに、
技の難易度に関係なく
"また”できるようになります。
そして、
技の速度を上げても
恐怖心なくできます!!
しかし、
補助に頼らず
トライし続けるなら、
失敗を繰り返して
恐怖心が余計強くなる
かもしれないし、
技にトライすることも
やめてしまい、
できない自分を悔やむ
かもしれません。
そうならないように
補助の必要性について
知ってください!!!
そこでポイントになるのが、
皮膚に触れられることで、
「運動の感覚」に気付く
ということです!!!
運動をするには、
①体の位置関係
②関節などが動いていること
③力に抵抗していること
がわかる感覚(体性感覚)
が必須になります。
これは、
筋肉に力を入れたり
関節が動くことで
認識できる感覚です。
これらの感覚を
更に敏感に認識できる
ようにするには、
皮膚から情報をもらう
ことが大事なんです。
例えば、
前方ブリッジで
脚を下ろしていくときに
お尻と脚を支えてもらうとします。
そうすると、
体の中でお尻、脚が
・どこの位置にあるのか
・どんな風に動かしているか
などを
支えてもらわずにやるより
敏感に感じとれる
のです!!
これによって、
体をどうコントロール
すればいいのかが
明確になり、
そして
「自分の足が
どの位置にあるのか
わからない」
といった混乱も解消します!
たくさん補助をしてもらい、
皮膚から情報を
もらっていきましょうー!
では、これが
わかったところで、
実践に移っていきます!!!
ステップ1
まずは補助を頼む人を
決めます。
ステップ2
次に支えてもらいたい
タイミングを決めましょう。
ステップ3
最後に支えてもらい
場所(太ももなど)を
決めます。
※特に不安になる場面を
イメージして
決めてみてください!
ステップ4
実際に
補助してもらいながら
トライ!!
まずは今、
自分が技をしている場面を
イメージしてください!
途中で、フッと
どう体を動かせばいいか
わからない、怖い
という場面は
ありましたか??
こんな風に、
できないことを分析
するところから
始めていってくださいね!
もう補助なんていらない!!
と思える日は、すぐそこに
近づいているかもしれません!
あなたが楽しく、
体操ができますように!
私はトラウマの克服を
全力で応援します!!!
がんばー!