キーワードは肩甲骨!!体重を支えられる肩をつくる練習法。
こんにちは!
ちかです!
突然ですが、、、!
あなたは
倒立で、
体を上へ上へ
引き上げられていますか?
あるいは、
バク転の衝撃に耐えて、
床を押し返せていますか??
これができるには、
体重を支えられる“肩”
が必要です。
そこで今回は、
「体重を支えられる
簡単な“肩”づくりの方法」
を書いていきます!!
この練習をすれば、
体をより上に
引き上げた
美しい倒立ができます。
さらに
翻転倒立など、
難しい姿勢で
体を持ち上げる技も
軽々できちゃいます!
ただ、
この練習をしないと
1ヶ月後も、
バク転や転回で
体がぐしゃっと
潰れやすいまま…
かもしれません。
そうならず
自分の理想に1歩でも
近づくために
まずは、
体重を支えられる肩の秘密を
知りましょう!!
美しい倒立は、
腕、肩、お腹/背中、脚
のラインが一直線に
なっていますよね。
このとき筋肉は
どう働いているでしょうか?
キーワードは“肩甲骨”にあります。
①肩甲骨と腕
②肩甲骨とお腹
③肩甲骨と背中
をつなぐ筋肉があるのですが、
美しい倒立では、
それらがバランスよく
働いてくれています。
このうち
③肩甲骨と背中
をつなぐ筋肉が
過剰に働きやすく、
体がのけぞる原因
になります。
このときの肩甲骨は
ブラのホックをつける時のように、、
背骨に肩甲骨が近寄り、
羽のように
背中から浮いて見えます。
しかし!
美しい倒立を
しているときは
背骨から上外側に離れ
背中にピタッと
くっついているように
見えるのです!
では、
この筋肉のバランスと姿勢を
身につけるための
簡単な練習方法を
これから
紹介したいと思います!!
一緒にやっていきましょう!
ステップ1
まずは、
サイドプランクの
ポーズを取ります。
↓こんな感じ
難しければ、
↓この方法でも大丈夫!
ステップ2
目線は前を。
上側の肩が前や後ろへ
倒れないようにしましょう。
ステップ3
このとき
肩甲骨が羽のように
浮いていないかチェック!
※浮くときは、
・下側の肩が肘より
前にでている
・腰が下に落ちている
ことが多いです!
ステップ4
肩甲骨が浮かないように
姿勢をキープ!!
正しい姿勢ができれば、
お腹、脇腹に
自然に力が入ってきますよー!!
それでは今から、
肩甲骨の浮いた状態から
確認してみてください!!
背中に手をまわして
ブラのホックをつけるような
姿勢をします。
そうすると、
浮いてくるのが
わかりますか??
これが
倒立やサイドプランクで
だめな状態です!!!
これがわかったら
あとは練習するのみ。
肩甲骨周りの
筋肉バランスが整えば
手をつき
どんなに強い衝撃がきても
体重を支えられる!
という自信がわきます!!
自分の体に自信をつけ
トラウマを克服
していきましょう…!!
あなたが楽しく、
体操ができますように!
私はトラウマの克服を
全力で応援します!!!
がんばー!